ABOUTビタット貼レルヤとは?
POINT3つのポイント
STORY開発ストーリー
『ビタット貼レルヤ』の原案者はパーキンソン病に体を蝕まれた元整体師
『ビタット貼レルヤ』の原案者はパーキンソン病に体を蝕まれた元整体師。
廃業した後も、「湿布を貼りたいのに一人で貼れない」沢山の患者さんの顔が忘れられなかった。
そんな患者さんに、整体ではなく湿布貼りのアシストとして役に立てるのではないかと補助具の試作を始める。
誰もが簡単に使えることを徹底した試作品づくり
複雑では駄目。
誰もが簡単に使えることを徹底し、何度も試作を繰り返し
「粘着体の剥離力」「力のモーメント」「ベクトル」「テコの原理」が融合した試作品がとうとう完成した。
完成した試作品を2度の実用新案登録、5社が製品化を検討したが、なかなか認めてもらうことができず、いずれも実現にはいたらなかった。
『ビタット』との出会い
そんな中、偶然見たNHKの放送で『ビタット※』を知り、「この商品の粘着を使えば、皆さんに使っていただける商品が完成するのではないか!」とビタットジャパンに手紙を送った。
※ビタットは、2010年に発売した「貼ってはがせるウェットシートのフタ」。
それまでのウェットシートの取り出しに対する不満や不便さを解消し、現在累計販売数1000万個を突破するベストセラー商品となっている。
「今までにない画期的な商品だ!」と同社に取り上げられ、
2015年の冬から商品化が始動。本体素材の改良とビタットの特殊粘着テープを使うことで使用回数は劇的に増加し、貼ってはがして繰り返し使えること約100回(※当社調べ)を実現した。
治療院の廃業から8年。
2017年春、ドラッグストアショーでのお披露目は大好評を博す。